【ベルギー】まるで原宿クレープ、ベルギーのサクサクポテト
こんにちは、じゃがりこは箸で食べる派 しのと申します。
手が汚れるのが苦手なのでスナック菓子は割と苦手なのですが、さやえんどうとじゃがりこは好きです。
本日はオランダ、ベルギーで親しまれているフリッツについてご紹介します。
ポテトフライーフリッズ
ベルギーでは美味しいフライドポテトを作る努力を欠かさず、専用のジャガイモの品種まであるそうです。美味しく食べられるカット技術から2度揚げまで、じっくりと時間をかけてフライドポテトを作ります。お店によって工夫店が違うので楽しめますね。
ベルギーにはフライドポテトの店が5000近いらしく、どんな小さな村にも、フライドポテト屋さんがあるそうです。
ガイドさんによると、ベルギーは海に近いため、漁師さんは釣ってきた魚をフライにして食べていましたが、魚が取れなかった時にポテトを魚程度の大きさにして揚げて食べていた。というのがフリッツの始まりだそうです。ポテトをいつも通り魚と同じサイズに切って揚げたためにベルギーのフリッツは大ぶりなんだそうです。
ソースはマヨネーズ、ブラウンソース(肉からとったもの)が王道です。私が行ったお店にももちろんありましたが、ソースにレパートリーが多く「SAMURAI」なんて味も...聞いたところスパイシーと言われたので(もしかしてわさびかな...?)と思いやめました(´>∀<`)ゝ
「andalouse」というオーロラソースにハーブを混ぜたものを頂きました。
家で私が作るオーロラソースと味がまっったく違うので驚きでした!?使用しているマヨネーズとケチャップが違うからなのか、割合なのか...もう一度ハーブ入りで挑戦してみようと思います!
ちなみに私が訪れたお店は一本一本が割と太めですが2度揚げなのでカリッとしていました。1度目は既に揚げられており注文すると目の前でもう一度揚げて頂けるのでできたてを食べることができます。
店員さんがとても良い方で写真を撮らせていただきました。
外はカリッとなかはモフっと、程よい塩味に美味しいソース。食べ始めたら止まらない...と思いましたが結構な量なのでお腹がいっぱいになってしまいました(´>∀<`)ゝ
面倒くさがりの私はハンバーガーやサンドイッチ、ピザなどのかぶりついて食べ進めるもの、ポテトなど手が汚れるものは自ら選ぶことは少ないのですが、月1回ほど無性にマクドナルドに行きたくなります。マクドナルドのポテトはしなしなしたものやカリッとしたもの。長さにバラツキがありそこも面白かったりするのですが、それを考えると全部が平等な食感と味のものを最後まで美味しくいただけるだけでかなり凄いことですよね。
「アンバランスは面白い」
原宿のクレープのように至る所にフリッズが売っており、多くの人がポテトを持って歩いていました。手にはしょっぱいものを持っているのにガラスケースから甘いチョコレートを見ているなんて面白い国ですよね。
こんなにスイーツが充実した国でしょっぱいものも美味しいなんて罪ですよね。おかげで食欲が留まることを知りませんでした。みなさんも食べ過ぎにはご注意ください!
以上、しのでした!
【ベルギー】世界三大ガッカリ?小便小僧と周辺散策!
こんにちは、しのと申します。
本日はベルギーの見どころ小便小僧とその周辺について簡単にご紹介します!
この日は昼頃に空港につき、そのまま観光だったので時間が少なめでしたが見るべき場所は抑えられたのではないかと思うので、効率よく回りたい方はぜひ!
紹介内容はツアーガイドさんのお話やWebサイトを参考に書かせていただきました!
①グランプラス
長方形の広場で約180m×70m。
ヴィクトル・ユゴーが賛嘆したことでも知られるこの大広場は、世界で最も美しい広場のひとつといわれているいます。1998年にユネスコの世界遺産に登録されました。
ブリュッセル観光なら外せません(このあと紹介する場所に行くまでの通り道でもあります)ので少し注目して1周してみてはいかがでしょう?
ちなみに別の記事で紹介していますがGODIVAの本店もこちらにありますので入るだけでもぜひ!
広場にある建物の説明はわかりやすいサイトが沢山あったので、私はガイドさんから聞いた話を書いていこうと思います。
・市庁舎
2年に1回(偶数年)には色とりどりのベゴニアの花が描く巨大なフラワーカーペットを初めとする数々のイベントが行われます。
バルコニーはフラワーカーペットの時に開放されるらしいです。
・王の家
王が1番初めに建てた建物ですが、焼けてオリジナルはなくなってしまったそうです。カール5世が再現させ、今では絵画博物館、小便小僧の衣装コレクションとなっています。
『なぜ衣装コレクションなのか?』
過去にルイ15世家来が小便小僧(ジュリアンくん)持って帰ってしまい、国民から
「ジュリアンくんを返して!」
との声が多数。
王がおその詫びの印として衣装をあげたのが始まりらしいです。他にもベルギーと友好関係を結んだ国が次々衣装をあげ、多くの衣装が保管されているということなんですね。
(日本のものもあるそうです!)
・各ギルドハウス
私的にはドラクエを初めとするRPGが好きなので、この目でギルドハウスを見ることが出来たのは少し感動してしまいました(´>∀<`)ゝ
17世紀以来修復しながら現在は飲食店等の形で残っており、一つ一つの建物が同業者組合の寄合所。壁の装飾や守護聖人で、その建物がなんの同行者組合の寄合所か分かるそうです。
(例)牛→乳製品の寄合所
ただ、ギルドハウスはベルギーの至る所にあるので時間が無い方は無理にここで食事をしなくても大丈夫だと思います。
・ビール所蔵所
ギルド時代から作っており、今は博物館となっています。私は入ってないのですが工場見学と言うより映像がメインらしく、「ビールについて知りたい!!」という人はここよりも良い場所がありそうです。
今も作っていて最後にビールを1杯飲めるらしいので、入場料は博物館の見学料と言うよりはビール代かもしれませんね。
②星の家(セルクラースの像)
こちらもグランプラスの一角、星の家の下の壁にあるセルクラースの像。
セルクラースは、ブラバン家の屋根に登り市民の指揮を高め、自らの繁栄を目論むフランドル公からブラバン公へ王位を導いたヒーローです。
1388年に暗殺されてしまいましたが、彼を英雄として慕うブリュッセルの人たちによって、彼が亡くなった同じ場所に「セルクラースの像」が19世紀に入ってから建立されました。
この像に触れると幸福がもたらされる、願いが叶うという言い伝えがあり、多くの観光客で賑わっています。
人だかりができている時もあれば、空いている時もあるので機会を見て小便小僧を見に行く行きか帰りにぜひ触ってみてください。
(ちなみに私は帰りの時に空いていました)
③DANDOY(ダンドワ)
最も古いお菓子屋さんと、ベルギーワッフル食べるならここ!という程です。
お店で食べるなら四角、食べ歩くなら丸いワッフル。
今はたくさんのトッピングがありますが、元々ベルギーワッフルは焼きたてに粉砂糖をパパッとかけただけのものだったそうです。
こちらのお店のワッフルがどうしても食べたかったのですが、この日は時間が無く長蛇の列にならんでも食べれるかどうか...という事で観光に少しの時間を利用しました。いやーこれは心残りですがツアーなので仕方が無いですね( ´・ω・`)
ガラス越しで写真だと分かりずらいですが、ワッフルを焼いている姿を見ることができます。それが見れただけでも良しとしましょう((・・*)
④タンタン
漫画家エルジェさんによって描かれた「タンタンの大冒険」なんでも始まりは新聞の漫画だったとか。
建物の壁面を使い階段を降りる3人の姿です。上の方なので分かりずらいですが等身大だそうです。
エルジュさんはここブリュッセル育ちなのでここ以外にもタンタンアートを見ることができる場所があるので興味のある方はぜひそちらにも行ってみてください。
⑤小便小僧
世界3大ガッカリと聞いていましたが、ガッカリというよりは予想より小さかった驚きですね。確かに写真だと大きさは分かりませんよね...(かと言ってサイズを調べる機会もなかなかないですし)
笑ってはしまいましたが、案外生で見ることができ、感動しました。
『由来について』
①ブラバント公ゴドフロワ2世に関する説。1142年、当時2歳のゴドフロワ2世率いる軍は、グリムベルゲン(英語版)での戦いの際、戦場の兵士を鼓舞するため、ゆりかごに幼い支配者を入れて木に吊るした。 そこから公は敵軍に向かって小便をし、味方軍を勝利に導いたという。
②反政府軍がブリュッセルを爆破しようとしかけた爆弾の導火線に小便をかけて消し、町を救った少年がいたという武勇伝説[1]。この少年の名はジュリアンJuliaanskeといい、小便小僧の愛称「ジュリアン坊や」はここに由来するといわれている。
(2019.05.20.Wikipedia)
ガイドさんが教えてくれたのは下の説でした。しかし現在は科学的に不可能なことが証明されてしまったそうですね。
時々服を着ているジュリアンくんを見れるそうです。見れた人はラッキーですね!
⑥アゴラ
ここは時間的に行かなかったのですが、中にはショップが入っているそうで唯一の公衆トイレ(50セント)場所でもあります。
時間がある人はお土産選びにいかがでしょう?
個人的には小便小僧を見に行く時よりも帰りに時間が余ったら見る。という予定でいた方が余裕を持って行動できるのでオススメです。
⑦ギャルリー サンテュベール
ヨーロッパ最古のアーケード。アーチのガラス天井とアーケードの両側に続くアールヌーボー様式の装飾が施されています。
チョコレートはもちろん、ジュエリー、革製品、レース、タペストリーを扱う由緒正しい店が軒を連ねており、ガラス天井から降り注ぐ光の中、ベルギー王室御用達の品々もショッピングすることができます。
このサイトがとても分かりやすかったのでぜひ見てください→https://www.travel.co.jp/guide/article/7327/
⑧小便少女
さり気ない道にあったので少し迷ってしまいました。
高さは約50cmで、小便小僧に便乗したものらしいです。せっかくならもう少し近くにあると見やすかったのですが((・・*)
道に面した場所にあるので本当に近くから見ることが出来ます。(何だか味覚で見てはいけない感覚もしますが...)
「人生は選択の連続だ」
こちら私の大好きなアニメ銀魂の言葉なのですが、優柔不断の私はいつもこの言葉を感じています。
旅行は本当に時間の問題や行きたい場所、やりたいことが多く困ってしまいます。
皆さんも旅行の時は後悔のないように動いましょう!
以上、しのでした!
【ベルギー】街全体が甘い香り、チョコレートの国ベルギー
こんにちは、一番好きなお菓子はドライいちごのチョコレートがけ、しかし一番好きなチョコレートはチョコレートボンボン しのと申します。
本日はベルギーのチョコレートについてお話したいと思います。
と言っても初めの2つ以外は
「このお店のこの商品が良い!」
という詳細なものでは無いので
「そんなお店があるんだ!美味しそう!素敵!行ってみたい!」
くらいの気持ちで見てください。
「世界中へチョコレートという幸せを」
ゴディバは、1926年ベルギー・ブリュッセルに誕生し、現在ではヨーロッパ、北米、アジアからドバイやロシアにいたるまで、世界中の100カ国以上で愛されるプレミアムチョコレートブランドへと成長しました。日本では、高級チョコレートブランドの先駆けとして1972年に進出した後、現在では250以上の店舗を構えるまでに至っています。
グランプラスの一角に本店があります。
なんと言ってもメインはいちごチョコレート。日本ではまだ発売されていないものですね。私はバナナチョコレートよりもいちごチョコレートの方が好きで小さい頃よく作ったのですが皆さんはいかがでしょう?
また、ガラス張りの店内では作っているところを間近で見ることができます。やはりいくつになってもワクワクしますね。小さい頃、らぽっぽのアップルパイが出来上がるまでガラスに張り付いていた頃を思い出しました。
使用されているいちごは海外にしては甘みが強く柔らかめ、日本に近いものでした。海外のいちごだと歯ごたえがあり酸味の強いものが多いイメージだったので少し驚きましたΣ(・ω・ノ)ノ
硬すぎないのに重圧なパリッと感のあるコーティングチョコレート。柔らかで程よい甘酸っぱさのいちご。スイーツと果実では全く別の味なのに同じ「甘い」という言葉を使うのは不思議ですよね。
裏に印字されたGODIVAの文字が高級感を高めています。
しかしここだけの話、日本で作ったチョコがけいちごと目隠しで交互に出されたら、当てられないかもしれません。ですがチョコレートの国ベルギーで食べたこと、私が1粒食べる度に幸せを感じたことが思い出補正としても記憶に残りました。家でいちごチョコを食べる度にこの幸せを思い出すと思います(´˘`*)
ちなみに9粒ほどで8.5ユーロ(約1100円)でした。1粒120円ほどと考えると私にしては高級なのですが、GODIVAと考えるとお得なような気もします。
※こちらはGODIVAのほかの写真です(本店以外も入ってます)
②ノイハウス
「ノイハウス」は、160年以上前からベルギーの首都ブリュッセルに本店を構えるチョコレートの老舗。薬局としてスタートし、スイス人で創設者でもあるジャン・ノイハウスが苦い薬を高品質なチョコレートでコーティングをして薬局で販売たのが歴史のはじまり。ちなみにこれが、今の“ボンボンショコラ”へと繋がっていったと言われています。
店頭にはノイハウスさんを型どったチョコレートが!
《簡単な歴史》
1912年に3代目となるジャン・ノイハウスがプラリネというフィリングを包み込んだ一口サイズのチョコレートを開発。
1915年にはジャン・ノイハウス ジュニアの妻によりチョコレートを保護しつつ魅力的に贈るためのチョコレート専用のギフトボックス「バロタン」が開発。
→現代のチョコレートボックスの起源のひとつ。
1937年にボンボン13とアストリッドのチョコレートが開発。
ノイハウスは創業以来独自のレシピと妥協を許さないこだわりの製法を150年以上守り続け、現在では約40カ国にわたり店を展開。
「ノイハウス」は、その長い歴史の中でベルギー王室と強い繋がりを築き、今では王室御用達の称号を得ている。
《店内》
自分で選んで箱に詰めてくれるチョコレート屋さんは多いですが、このお店が始まりと聞くと考えてしまうものがありますね。また、私が大好きな大好きなマカロンも販売されていました(´˘`*)
店先でアイスクリームの販売もしているのですが、その商品を持ったまま店内も見ることが出来るそうです。店のなかは飲食禁止のところが多いので珍しいですね。
③その他のチョコレート屋さん
色々見た印象ですが
・割チョコ
・オシャレな箱や缶に入っているもの
・自分次第で選択するもの
(上で紹介した2件でもありますね)
・見た目がユニークなもの
の4つがあるように思いました。
個人的には自分へのお土産
→割チョコ、自分次第で選択するもの
人へのお土産
→オシャレな箱や缶に入っているもの
が良いと思います!
季節的にイースターのチョコレートが多くありましたが、無事に日本に持ち帰るのは大変そうだったので目で楽しませてもらいました。
チョコレートの店を出て向かいのチョコレートのお店に入るなんて贅沢な経験、なかなかないですね。ほとんどのお店で試食をさせて貰えるので自分の好きなチョコレートを買うことができます(種類が多すぎるのでさすがに全部は試せません。直感を信じましょう)
「物の価値は自分次第」
自分にチョコレートを1粒ずつ選ぶ、可愛い缶のチョコレートを買い小物入れにする。人によって楽しみ方は色々ですよね。私は過剰な優柔不断なのでお土産のことを考えると一日が終わってしまうので、多くの場合はお土産に負けない思い出にしてしまおうと全力でその場で堪能することにしています。
しかし今回はやっぱりチョコレートを買えばよかったかな?と考えることもあるので皆さんは後悔のないようにお土産を選んでください!
以上、しのでした。
【機内】各国ワクワク機内食
こんにちは、しのと申します。
本日はQatarの機内食についてご紹介したいと思います。
全部に共通しますが、機内食のカトラリーがしっかりとした銀のものだったのは初めてです。
①日本→ドーハ
※機内のライトであまり美味しそうには見えないかもしれませんが...
・牛肉の照り焼き
・ご飯
・蒸し野菜
・ざるそば
・抹茶ムースケーキ
機内食でそば!?
そば好きなので迷わず頼みました。
食べている時は少ないかな?と思ったのですが、意外とそばがずっしりとしていてむしろおなかいっぱいでした。
ムースケーキはまるでとろけるようで滑らかなんてものじゃありませんでした。味付けは割と甘めだったのでもう少しあっさりとするか抹茶の苦味が出ていたら満点でした◎
なんて言いながらもコンビニにあったら買ってしまうかもしれません(´>∀<`)ゝ
②日本→ドーハ
・チーズオムレツ
・大豆のパプリカソース
・ソーセージ
・フライドポテト
・フルーツ
・クロワッサン
(バター、イチゴジャム)
・ブルガリアヨーグルト
・オレンジジュース
こちらは前回の機内食と比べてしまうと普通に美味しいという感じですね
ただやはりフレッシュフルーツがついているのは幸せです。
日本食につくのは北海道ヨーグルト、洋食はブルガリアヨーグルトだったことは面白いなと思いました。
③ドーハ→ブリュッセル
・スクランブルエッグ
・チキンソーセージ
・フライドポテト
・クロワッサン
(バター、イチゴジャム)
・ヨーグルト
・フルーツ
本当はスパニッシュフリッターを食べたかったのですが、売り切れでした...
なので朝と似たようなメニューに...
スクランブルエッグというもののふわふわしたオムレツのような食感でした!チキンのソーセージは油分の少ないさっぱりしたもので、いつも食べている肉汁たっぷり!と対照的でしたがこれなら夜でも食べれそうで個人的には好きでした(´˘`*)
ヨーグルトの下に引いてあったソースはジャムではなくコンポートです、何となく大量の砂糖やゲル化剤が入っているジャムよりもコンポートの方が健康的に思えるのはどうしてなんでしょう?
そこまでこだわりがある訳では無いので深く調べたことは無いのですが、これを機に調べてみようと思います!
④ドーハ→ブリュッセル
軽食のモッツァレラチーズピザです!
チキンピザと選ぶことが出来ました。
皮はもちもちとしていて、トルティーヤをもう少し分厚くしたようなものでした。
機内食と提供の時間にあまり空きがなかったのでバックの中に入れておき、しばらくしてから食べました。すると温かみでチーズがとろけ、下の方にたまって行ったため、食べ進めるにつれて肉厚なモッツァレラチーズが!
「最後までチョコたっぷり」
のトッポを食べているような幸福感でした(´˘`*)
シーズンごとに変わる機内食についてレビューするのは誰に需要があるのか?とも思いましたが、飲み物の出し方やそば、まさかの朝と昼が同じだった事件も私にとっては大切な旅の思い出のひとつなのでお話させて頂きました!
「適当を見極める」
私は機内食も好きで楽しみの一つなのですが、朝と昼のメニューがほとんど同じだったのは正直悲しかったです。
好きなものだけ食べる、毎日同じものを食べる。これもひとつの幸せや日常のあり方ですが、スパイスを少し変えてみる残り物をアレンジして見ませんか?
前の日の残りをお弁当に詰めるより、お弁当用のおかずを詰めるだけで食べる時の幸福度が変わってくると思います!
以上、しのでした!
【旅行・空港】オランダ旅行!Qatarサービスと乗り換え時間の過ごし方!
こんにちは、平成ダイナミックジャンプ しのと申します。
令和になる瞬間を機内で過ごすというダイナミックさ、 3月から完全な休暇ととてつもなく忙しい日々を繰り返しています。
それはさておき本日は今回利用したQatar航空と乗り換えについてお話します。
【良いところ】
・アニメティーがしっかりしている(日本→ドーハ)
靴下や歯ブラシが用意されており少しびっくりしました!
初めにウエットティッシュを配ってくれる気遣いも嬉しいですね。
・USBの充電プラグ
最近の飛行機はほとんどついていますかね?長時間飛行機に乗っている時は携帯で作業をしているので充電出来ることは大切な要素です◎
・映画の充実度
何より嬉しいのは日本語の映画が豊富だったことです。今までは見たい映画が沢山あるのにどれも理解できない...ということが多く悔しい思いをしました。
夜中のフライトだったのであまり数は見れませんでしたが「search」と「プラダを着た悪魔」を見れたのは嬉しかったですね、searchはパソコンをメインに進んでいくのが新しく、プラダを着た悪魔は少し自分の美意識を変えていこうと思いましたね...やはり映画は自分を変えてくれます。
【デメリット】
・友人と席が離れることも
これはツアーだったからかもしれませんが、予定では隣同時だった友人と直前で別の席に変更になってしまいました。日本では珍しいと思いますが、こちらの国では家族の隣同士を優先するらしく直前で席が変わってしまうこともあるそうです。
お友達同士等で旅行に行く時は席周りの確認をオススメします!
・機内サービスがゆっくり
悪いことではないのですが皆さん一人一人と会話しながら丁寧に提供をしてくれます!なので自分の番がなかなか回ってこず...
前の席の人の美味しそうな香りを嗅ぎながら待っているのはなかなか辛いものがありました...空腹は最高のスパイスとも言いますが、実際直ぐに食べれた方が嬉しいですね(´>∀<`)ゝ
【乗り換え】
直行便がない場合、乗り換えがあると思います。私は今回ドーハで4時間近く時間が空くことに...(๑°ㅁ°๑)‼
調べてみるとドーハ乗り換えで長時間待ち時間があるというのは珍しいことでは無いようですね。6時間以上空く場合周りを観光するツアーもあるそうです。
決まったことは仕方がない、十分にある時間を使って免税店をグルグルしてみました。
クマが有名なのか先頭に貼ったシンボルの巨大なくまやハロッズのお店も、オーナメントも大迫力なものばかりでした
食べ物としては私の大好きなナッツやデーツが豊富なのは胸がたかなりました!
(目的地に着く前に1キロ近いお土産を買うのははばかられる+物価が高く踏みとどまりましたが...)
今は日本にいながら各国のお土産を買うことが出来るので選ぶのは難しいですよね...
デーツに関しては間にナッツやドライフルーツが挟まっており、こんな食べ方があるのかと驚いてしまいました!いつも珈琲を片手にかじっていたので今度から少しアレンジして食べてみようと思います。
ちなみに。
ドーハ空港は御手洗がとても綺麗で広さもあり、歯を磨いたり顔を洗ったりリフレッシュしている方も多くいました。混み具合に応じて長時間フライトがあった方はここでリセットしても良いと思います!
「アイディアは突然に」
今回たまたま時間があり免税店を巡っていたら、アレンジされたデーツに出会ったように、アイディアは色々なところにありそれに気づくチャンスがあるかどうかです。なので引きこもりを脱出し様々な出会いを求めに休日も積極的に出かけることが今年の目標のひとつです。
以上しのでした!
【購入品紹介】イタリア土産① どの国でも絶対に買うお土産
こんにちは、最近始めたいことはぬか漬け しのと申します。
本日はイタリアで買ったお土産紹介の第1弾として、私が各地の旅行中に(ほとんど)絶対に買うお土産をご紹介したいと思います。
栞です。
少しポエマーのようになってしまうのですが、本を読み素敵な言葉を自分に取り入れたあと触れるものが栞ですよね。大袈裟に言うと神秘体験の締めくくりです。その時に触れるものが思い出のあるものだったらその体験がもっと価値のあるものになるような気がするんです。
ちなみに今回は、アッシジの絵を書いている方のお店でこの栞を購入したのですが、こちらのお店の方がとても優しい方で筆入れの体験までさせて頂きました。
私は中学英語しか出来ないのですが、そんな私のたどたどしい英語でも一生懸命聞いてくれ、楽しくお話して下さりました...
泣きながら「英語なんてできない」と定期試験の追試に通っていた過去の私にこの日の出来事を教えてあげたいです。こんなに素敵な体験ができるなんて思ってもいませんでした。
せっかくなのでしおりの裏に日付と名前を入れていただきました!
次の日に見学させて頂いたこちらの教会も思い出の場所になりました。
本を閉じる度に栞を手に取ることで、この思い出も定期的に思い出し色あせることはありません。
ちなみに栞は意外とお土産の代名詞マグネットと同じくらいどんな場所でも販売されているんです。よく毎回の旅行先でマグネットやスノードームを買う。という方を見かけますがそのうち置き場がなくなってしまい、やめ時が分からない...などの話を聞きます。私はよく本を読むので栞はいくらでも使いますし、場所も取りません。価格もそこまで高額でないものがほとんどです。皆さんも自分へのお土産に栞はいかがでしょうか?
「日々の暮らしに感謝を込めて」
本を読んでいる途中、その辺にある紙やペンなどはさんでいませんか?また、開いたまま逆さに机に置いていませんか?
本は自分に知識や豊かさを与えてくれる物です。感謝の意味も込めて適当に扱わず丁寧に扱いましょう。
毎度の如く記事が遅れていますがこれからも旅行記事を書いていきますのでよければ見ていってください。
以上 しのでした!
【旅行】旅行をもっと有意義にさせる一日のはじめ方
こんにちは!旅行先でiPhoneのガラスフィルムを割ってしまい少し凹み気味の しのと申します。
本日は私がイタリア旅行中に過ごした素敵な一日のはじめ方についてお話します。
突然ですが、皆様は旅行をしている時、いつも何時に起きていますか?
私は今まで出発の1時間〜1時間30分前に起きていたのですが、今回は日の出を見るために、日の出の1時間前に起きてみました!
before
after
動画の付け方が分からなかったのでInstagramのリンクを貼っておきます。よければ見てください(´˘`*)
https://www.instagram.com/p/BvX-X8ij7-C/?utm_source=ig_share_sheet&igshid=ifn7pe5h8fp8
建物の影で丁度朝日そのものは隠れてしまったのですが、それでもとても素敵な時間を過ごすことが出来ました。いつもと違う場所で迎える朝ってそれだけで特別な感じがしますよね。
なんとなく夜に友人と
「夜更かしして話すのではなく、明日日の出を見ない?」
という話になり直ぐに実行。修学旅行の夜のような過ごし方も好きですが、日の出を見ながら清々しい朝を迎える1日も素敵だなと実感しました。
ちなみにこれはあまりに素敵な時間にテンションが上がり友人に撮ってもらった写真です。
こうして見るとすましていたり、気取っているように見えますが
「鳩!鳩!こうやって手出してたら鳩とまらないかな!?」
と言っています。
前日の夜までは
「優雅に温かい紅茶を持ってゆっくりと昇る日を楽しむ」
予定でした。
もちろんその日の予定や自分の体調と相談することが1番ですが、余裕のある方は是非一度で良いので試して見てください!
以上、しのでした٩(*´︶`*)۶