【オランダ】ザクザク!コロッケの元祖クロケット
お久しぶりです。最近今まで目を背けていた英語に新たに向き合い始め塾に通い始めた しのと申します。
大人になってから塾に通い始めるとは思いもしませんでした...いまはまるで受験生のような日々を送っております。
なので暫くは頻繁なブログ更新はお休みして、好きな時に好きなことをつぶやく感覚で投稿しようと思います(´˘`*)
まだまだつぶやく旅行記事、そろそろ辞めて最近の記事を投稿することも考えたのですが、思い出を忘れない自分へのメモとして書いてみようと思います!
〜オランダ旅行、バスでの移動中です〜
御手洗休憩、ガソリンスタンド脇のコンビニ?でクロケットを発見!!
有名でどこでも買えると聞いていたのですがなかなか出会わず、内心少し焦っていました“((・-・*)コクリ
オランダは緯度の高い位置にあり、冬が長い国ですから、伝統料理には、冬の戸外で寒さに凍えた身体を温めてくれる温料理が目立つそうです。
ちなみにクロケットとは、クリームコロッケのようなもので材料は
・マッシュポテト
・挽き肉(子牛肉、牛肉、鶏肉、またはシチメンチョウ)
・魚介類
・野菜
・および白パン
・鶏卵
・タマネギ
・香辛料とハーブ、ワイン、牛乳、ベシャメルソース
またはこれらの組合わせであり、具入りの場合もあり、パン粉で包むことが多いらしいです。
形は円筒形または円盤型ですが、国によっても違うそうです。
クロケット(フランス語で「バリバリ音を立てて咬む」ことを意味する動詞クロケ「croquer」より)はフランス発祥であり、料理とファストフードの両方として世界的に普及しています。
オランダの伝統料理と聞いていたのでオランダ発症かと思っていました!
自動販売機でも売っているそうですが、私が購入したお店ではちゃんと店員さんがおり、ケチャップ、マスタード等のサービスもありました。
(全部入れようと思い写真を撮ったのですが、主役のクロケットがなかなかに遠い写真ですねΣ( ˙꒳˙ )!?)
「とろっ...」
周りが予想より硬かったので初めは???という気持ちだったのですが、中のクリームが下に触れた瞬間の感動...。
全体的に柔らかい日本のクリームコロッケとは違い、硬いところは硬く、柔らかいところは柔らかい。そしてこのやわらかさが本当に絶妙なんです!
クリームコロッケ、食べる時に中のクリームがとろけ出してしまった経験はありませんか?
私はしょっちゅうで家でゆっくりできるときでしかチャレンジすることが出来ないのですが、こちらはとろとろとしているのに流れ出すことも無く、しかしプリンのようにゼラチンで固まっている訳でもない。
こんなに滑らかなクリームが口に入れるまでとろけない理由が知りたいですね((・・*)
クリームのお味もしっかり伝えたいのですがなかなか表現が難しく...
ホタテクリームコロッケって食べたことあります...?
(私のよく行くスーパーのお惣菜コーナーにもおいてあり、夜割引されているのを見つけることが出来ると小躍りして喜びます)
おっと、話がそれましたね、魚介の臭みは決してなく旨みだけを引き出しており、さらに肉のジューシーさもプラスされています。でもベースはクリームなんです!!
食べないと伝わらないですね( ᐛ👐 )
こちらの看板で驚いたのはこちらのデジタルサイネージです。
言葉がわからない海外での食事は何を頼んだら良いのか、そもそもこれは一体なんなのか...?が毎回私の悩みです。
(飲み物なんてコーヒーとコカコーラしか読めない時があります)
そんな時、このように画像と一緒に表示してくれるのはとても便利だなと思いました!ほかの場所や日本でも導入して欲しいですね(´˘`*)
(ちなみに使っている成分やアレルギー、ビーガン対応などの表示もあり、食事に対する意識はやはり海外に憧れます!)
長々と読んで頂きありがとうございました!以上しのでした!